(昔の話)辞令

ある朝、私が所属している部署の上司に呼ばれました。
その場には、私と、その他数名がいました。
ですが、ヤマコさんはいませんでした。

上司の話は、こんな感じでした。

私がやっている仕事(プロジェクト)が、もう少し大きな規模で動くことになったので、人員の移動があるとのこと。
これは、もしや、私がはずされるのでは

・・・と思いきや

いままでのように、メンバーの一員としてやってほしいとのこと。
やってほしいと言ったって、これは暗に確定事項で、断るという選択肢はありませんでした。
辞令の赤紙も目の前に用意してあります。

私の仕事内容は今までと変わらず、就業場所もBビル。
だけど、それぞれの課から集められた私以外の人たちは、環境が整うまで、別の場所で仕事することになりました。

Bビルでの仕事は・・・
私一人です。
なんか私、泣くかもと思いました(笑)

ヤマコさんは、プロジェクトから外れていました。

ヤマコさんがサボっていたから、外れたわけじゃないです。
以前の引継ぎが未完だった仕事が忙しくなったから、元の部署に戻るという理由です。表面上は。
でも、なんかおかしいです。

打ち合わせが終わったあと、私は半泣きでヤマコさんに言いました。
「ヤマコさん~(泣)なんで私だけなんですか~」

「だって、未依ちゃん、電気消してくれないんだもん。」

え?

 

続く

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